お宮参り・百日記念の撮影を成功させるコツや準備とは?
大事なお子さんの晴れ舞台となるお宮参り・百日記念の際に、フォトスタジオで撮影をしてもらいに行くパパママが最近増えています。
子供ができてはじめてスタジオに行くという人も多いと思いますが、せっかくの機会なので、とびきり素敵な写真を残したいですよね。赤ちゃんがぐずらず撮影を成功させるコツ・準備をご紹介します。
まずは信頼できるフォトスタジオ選びが大切
お宮参り・百日記念の写真を撮影してくれるフォトスタジオは、さいたま市(浦和)にも複数あります。はじめて写真を撮りに行く際には、どのスタジオを選べば良いか迷ってしまいますが、どのように選べば良いのでしょうか。
さいたま市(浦和)のスタジオにはそれぞれ長所があります。こどものあやし方が上手く自然な写真を撮れるところ、撮影の腕が良く完成度の高い写真がウリのところなど様々です。ホームページに他のお子さんのお宮参り・百日記念の写真を掲載しているところがほとんどだと思いますので、そちらを見に行ってイメージをつかむと良いでしょう。
また、生後間もない状況でのおでかけになるので赤ちゃんに負担がかからないように、できるだけ自分の家から遠くないスタジオを選ぶことも大切です。さいたま市(浦和)のスタジオには駅近の便利な立地のところもありますし、駐車場完備のところもありますので、電車・自動車両方の移動手段に合わせて選ぶのも忘れないようにしましょう。
赤ちゃんに負担がかからないスケジュールを組もう
お宮参り・百日記念の写真撮影を成功させるコツ・準備として、まずは赤ちゃんが疲れないようなスケジュールを組むことを意識しましょう。お宮参りでは近くのお宮さんにお参り、百日記念ではおうちか料理屋さんなどでお食い初めなどの儀式を行うと思います。写真撮影をその儀式の前後に行うことになります。
あまり長時間のおでかけになってしまうと、赤ちゃんに負担がかかってしまうことがあります。疲れていそうなら一旦おうちに帰って休んでから撮影に行くというのも手ですので、それを見越してスタジオの予約を取っておくと当日落ち着いて行動ができます。もちろん行事とは別の日に設定しても大丈夫です。
その際に、衣装のレンタルの期限がどれぐらいかを確認しておきましょう。たいていは撮影の前後一日には借りることができます。撮影の前にお参りなどから始める場合、衣装は前日に借りておくとスムーズです。余裕を持ってスケジュールを組むようにしてください。
赤ちゃんの機嫌を整えておこう
さらにお宮参り・百日記念の写真撮影を成功させるコツ・準備として大切なのが、赤ちゃんの機嫌をととのえておくことです。赤ちゃんは少しでも不快を感じると泣いてしまいます。少しお腹が減ってたりするとすぐに泣いてしまうので、スタジオに入る前には授乳やミルクをあげて、お腹を満たしておいてあげましょう。
おむつも同様で、濡れていると不快感で機嫌が悪くなります。撮影の直前でおむつ替えを済ましておくようにしてください。もちろんフォトスタジオでは撮影中に中断しておむつを替えることも可能です。替えのおむつやおしりふきなどを準備して持って行くのを忘れないようにしましょう。
ですが万が一忘れても、たいていはその場で貸してもらえるので、安心してください。赤ちゃんの機嫌が良くなる、お気に入りのおもちゃなども持って行くと安心です。特にがしゃがしゃ音の鳴るおもちゃなどであれば、撮影中に遠くからでも鳴らして赤ちゃんをあやすことができます。
スタジオでの撮影はわからないことだらけで不安かもしれませんが、我が子の成長をおさめてもらうという経験はとても楽しい思い出になるはずです。さいたま市(浦和)でお宮参り・百日記念の撮影をする際には、是非参考にしてみてくださいね。